2013年07月22日
NEC VN770/T 画像乱れ修理

Windowsは正常に起動するけどしばらく使っていると画像が乱れる、
ということでお預かりしたパソコンです。
液晶パネルの基板不良かハーネスがおかしいのだろうと思ったのですが、
到着して起動しても正常に表示さるばかりでなかなか画像乱れが発生しませんでした。
2日ほど起動、終了、連続動作を繰り返してようやく写真の状態に。
原因はハーネスの接触不良という単純なものでした。
原因を聞いてしまうと「なんだ~」という感じになってしまうかもしれませんが、
ここまで辿り着くのが大変ということで。
外れないようにテープで固定して修理完了です。
この機種は固定が甘いようですね。
今回の修理代金は7,800円です。
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2013年07月16日
東芝 AX/53C 再リカバリ

知りあいからの頼まれものですが、
Windowsが起動しなくなったので見て欲しいというものです。
見るとハードディスクの空き容量が無くなっており
スワップファイルがうまく作れていないような感じです。
お客様の了解を得て、MY Documentsのバックアップを取って
再リカバリをかけました。
空き容量もグッと増えて無事起動するようになりました。
ですがこの方法だとお客様があとから入れたソフトは消えてしまいます。
再リカバリは最終手段と思われている方もいるかもしれませんが、
レジストリも元の状態になりスッキリ、快適になるので私は定期的に再リカバリすることをおすすめします。
2013年07月11日
パソコン出荷台数 lenovoが首位に

世界PC出荷台数、5期連続の減少 LenovoがHPから首位奪う──IDC調べ
米調査会社IDCが7月10日(現地時間)に発表した第2四半期(4~6月)の世界PC市場に関する調査結果によると、出荷台数は前年同期比で11.4%減の7563万台で、これで2012年第2四半期から5期連続の減少になった。
過去最大の減少率だった前期よりは復調したが、Windows 8搭載のタッチベースのPCへの移行の不調やタブレットとの競合などにより出荷が伸びなかった。明るい兆しとしては、多くのメーカーが下期の新製品発売に向けて在庫削減を行っていることという。
メーカー別シェアでは、中国Lenovoが前期に僅差だった米Hewlett-Packard(HP)から首位を奪った。3位以下の順位は前期と変わらず、米Dell、台湾Acer Group、台湾ASUSTeK Computerと続く。前期は辛うじて0成長だったLenovoも含め、上位5社すべての出荷台数伸び率がマイナスだった。
だそうです。
長らく首位を維持していたhpがついに2位になりました。
ノートパソコンとか一時トラブル多かったですからね。
ついに、とうとう、という感じでしょうか。
かたやlenovoもIBM時代に日本で設計していたころのノートパソコンはすごい信頼感がありましたが、
最近はどうなんでしょうね。
数増やすだけでなく、いいもの作って欲しいですよね。
そしてWindows8!
やっぱりイマイチなんでしょうか。
パソコンとしての新しい魅力をもっと追求して欲しかったですよね。
2013年07月06日
NEC VL300/L /M /R の修理

一部関係者の間ではWindows8.1が話題になっていますが、
パソコンなんぞは使い慣れたものを使うのが一番。
8.1にしたからといってバラ色のパソコンライフが待っているわけではありません。
(ほんま中途半端なスタートボタンにしおって、まったく)
というわけで使い慣れたパソコンが壊れてしまった場合は
ぜひ修理のご相談を。
NECのVL300/L /M /R の修理の依頼は今もいただいています。
修理すればまだまだ行けるのではないでしょうか。
動きが悪い時はデータを保存して思い切って再リカバリーしてみてください。
何年も使っていると動きが悪くなってくる、これはWindowsの特性です。
当初の修理記事はこちら。
NEC VL300/L マザーボード修理
今も7800円で修理しています。
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