2013年01月22日
液晶割れ NEC VN500/R 修理完了

以前紹介した液晶の割れた NEC VN500/R
無事修理完了しています。
ノートパソコンと比べると構造が簡素で交換しやすいので助かります。
液晶交換の費用は基本工賃:7800円 + 液晶代金 です。
液晶の値段は大きさによりますが
新品で 10000円~30000円 です。
うまく中古が手に入ればもう少し安く済みますが、
中古液晶は傷があったり、コーティングが剥がれてきたり、
明るさが落ちてきたり、色が黄色っぽくなってきたり、
などなと色々と問題を抱えている場合があります。
でもうちどころが悪いと液晶だけでなく基板類にもダメージが行くことがあります。
液晶が割れて画面に何も表示されなくなった場合はその可能性が高いです。
また、液晶は割れてないけどバックライトが点かなくなったとか
何も表示されなくなったという場合は
液晶の不良というより基板の故障の可能性もありますので
液晶交換では治らない場合があります。
修理、買取のご相談はこのブログ左上の「オーナーへメッセージ」からご連絡下さい。
2013年01月21日
ワイヤレスマウスのカーソルが時々止まる

福袋に入っていた無線マウス、思った通り調子が悪い。
カーソルが時々止まるのだ。
長い時は3~4秒。
これではイライラが募りとても使えたシロモノではない。
ELECOM M-NE3DLBK というやつだ。
マシンは相変わらずの富士通 TX100S1 WindowsXP
だが、メーカーの名誉のためにほかのWindows7マシンで少し使ってみたが
結構調子がいい。
OSのせいかと思い、WindowsXPのノートパソコン NEC VY93M で使ってみる。
これまた調子がいい。
なんてことだ、使いたいWindowsXPのディスクトップマシンTX100S1と相性が悪いのだ。
レシーバーをマザーボードに直接付いているUSBポートにつけてもダメ。
そんなにマシン内部はノイズの嵐なのか??
マウスの形自体は
角張っていて持ちにくいかと思ったが
意外と手にフィットする。
特にいいのが左右のボタンがハの字に傾いておらず直線上に並んでいることだ。

写真左の古いs◯nyのマウスのように押すところが傾いているマウスだと
長時間使っていると指が痛くなった経験がある。
ここは絶対今回のマウスのように直線のものを選ぶべきだ。
使いやすそうなマウスだっただけに実に残念だった。
2013年01月20日
Optiplex760はnvidiaのHDMIから音が出ない

販売しているパソコンでせっかくPCI-expressスロットがあるのでグラボを追加したのですが、
そのグラボに付いているHDMIコネクタ経由で液晶TVに接続すると
映像は出るのですが音がでないのです。
サウンドデバイスも認識されていません。
パソコン:DELL Optiplex760
グラボ:nVIDIA GeForece9500GS
OS:Windows7Pro
ネットで調べたら以下のページが見つかりました。
NVIDIA GeForceシリーズ HDMI出力対応製品で映像と同時に音声出力を行うには
どうも2009年頃のnVIDIAのグラボはSPDIF出力から信号をもらわないとHDMI経由で音が出ないようです。
そう言えばグラボに2本線のケーブルが付いていたなと思ったのですが、
Optiplex760にはこのケーブルをつなぐSPDIF端子がないのです。
結局
DELL Optiplex760 は nvidia9500GS のHDMIから音が出ない
という結論に達しました。
しかたがないのでグラボを2本線がない nVIDIA GeForeceGT520 に変更しました。
するとサウンドデバイスも認識されて無事音も出るようになりました。
あるんですね、こんなこと。

2013年01月17日
787のリチュウムイオン電池
リチウムイオン電池、またもトラブル起こしましたね。
数年前、ノートパソコンが燃えるという事故が何件か起きて
リチウムイオン電池の交換騒ぎがあったのを覚えている方もいると思います。
あの時はSONY製の電池が問題になりましたが、
今回ボーイング787で初めて採用されたリチウムイオン電池はGSユアサ製だそうです。
そもそもリチウムという物質は燃えやすい物質で、
国土交通省のお達しで郵パックではリチウムイオン電池付きのノートパソコンは飛行機で送れない!
とういう事態になっている物質です。
それがその飛行機のバッテリーとして初採用されたわけですから
よほど安全対策をしっかりしないと怖くてたまりませんね。
ちなみにハイブリッド車などに採用されているのもリチウムイオン電池ですが
こちらはあまり事故の話は聞きませんね。
大きな事故起こすと電池が燃えるよりガソリンが燃えるから・・・ですかね?
数年前、ノートパソコンが燃えるという事故が何件か起きて
リチウムイオン電池の交換騒ぎがあったのを覚えている方もいると思います。
あの時はSONY製の電池が問題になりましたが、
今回ボーイング787で初めて採用されたリチウムイオン電池はGSユアサ製だそうです。
そもそもリチウムという物質は燃えやすい物質で、
国土交通省のお達しで郵パックではリチウムイオン電池付きのノートパソコンは飛行機で送れない!
とういう事態になっている物質です。
それがその飛行機のバッテリーとして初採用されたわけですから
よほど安全対策をしっかりしないと怖くてたまりませんね。
ちなみにハイブリッド車などに採用されているのもリチウムイオン電池ですが
こちらはあまり事故の話は聞きませんね。
大きな事故起こすと電池が燃えるよりガソリンが燃えるから・・・ですかね?
2013年01月16日
液晶光らない NEC LaVie G

こういう仕事をしていると時々なんでこんなことが!
という故障に出くわすのですが、
今回のNEC LaVie G がそうでした。
液晶のバックライトが光らないとのことで
色々とクロスチェックをしていたのですが
なんと液晶と基板をつなぐ電線(ハーネス)の不良でした。
でも外観上は問題なく、コネクタ部もしっかりかしめられています。
なんと、外観上は問題なくても中で線が切れていたのです。
あるんですねこんなこと。
切れた線の数は多くなかったので半田で修正して修理完了です。
光らなくなった液晶ディスプレイ、割れてしまった液晶ディスプレイの交換修理やっています。
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2013年01月14日
PC故障、最大3カ月前に予知 東芝が新技術
PC故障、最大3カ月前に予知 東芝が新技術
東芝は、パソコンに内蔵されているハードディスクドライブ(HDD)の故障を最大3カ月前に予知する技術を開発した。
166万台分の稼働データを分析し、故障するまでの経緯をパターン化。
読み込み速度の変化やエラーの回数など43項目を調べて故障の可能性をはじき出す。
だそうです。
ま~「新技術」と言うよりデータベースを元に確立を計算してるだけという感じを受けますが。
そもそもハードディスクが故障してWindowsが立ち上がらなくなったらデータ送れないでしょうにね。
どうやって送ってるのか?そっちの技術のほうが興味ありますね。
BIOSレベルでネットにアクセスしてるのでしょうか?
それに一時に比べてハードディスクの寿命は良くなってきている感じがします。
それより家庭向けパソコンの設計寿命自体をもっと伸ばして欲しいですよね。
数年で壊れるように作られたら出費がかさんでたまりませんよね。
東芝は、パソコンに内蔵されているハードディスクドライブ(HDD)の故障を最大3カ月前に予知する技術を開発した。
166万台分の稼働データを分析し、故障するまでの経緯をパターン化。
読み込み速度の変化やエラーの回数など43項目を調べて故障の可能性をはじき出す。
だそうです。
ま~「新技術」と言うよりデータベースを元に確立を計算してるだけという感じを受けますが。
そもそもハードディスクが故障してWindowsが立ち上がらなくなったらデータ送れないでしょうにね。
どうやって送ってるのか?そっちの技術のほうが興味ありますね。
BIOSレベルでネットにアクセスしてるのでしょうか?
それに一時に比べてハードディスクの寿命は良くなってきている感じがします。
それより家庭向けパソコンの設計寿命自体をもっと伸ばして欲しいですよね。
数年で壊れるように作られたら出費がかさんでたまりませんよね。
2013年01月12日
焼き芋、トマト/オニオンピューレ

お正月はまったり焼き芋なんぞを作っていました(^^)
23号線バイパス脇のJAあぐりパーク食彩村はとにかく野菜が安いです。
ベニアズマ5本で280円
完熟トマトいっぱい入ってて100円
玉ねぎ1袋200円ぐらいだったかな。
大手スーパーの値段と比較しちゃうと「いいの?この値段で?」と思ってしまいます。
我が家流の焼き芋は濡らした新聞紙でくるんで、
更にアルミホイルでくるんで炭の中に。
3~40分くらいでしょうか。
今回は鍋で完熟トマトと玉ねぎを煮込みました。

早速お昼にいただきました。
(スープは別物、かみさん製です。)

炭の輻射熱は暖かくていいですね。
家の中でも火鉢に入れて使ってみたいですが
今時の家では危険でしょうか。
ふと見ると野良猫もコンロの下でまったりしています。
猫も温かい所をよく知ってますね。

2013年01月11日
松下 ノートCF-Y2 ブルーバック 修理

去年最後の修理はパナソニックのCF-Y2の修理でした。
紅白見ながらボチボチやってました。
WindowsUpdateをしたら
インターネットにつなぐとブルーバックになって止まってしまう、
というものでした。
私が確認したときは起動時にすぐにブルーバックになってしまいました。
ハードディスクは検査してもエラーはなく
ネットで調べたらこのころの機種の持病のようです。
ちょっと細工をして無事起動するようになりました。
起動した画面はお客様の画面になるので無しという事で。
このような部品交換を伴わない修理は5800円で承っています。
修理、買取のご相談はこのブログ左上の「オーナーへメッセージ」からご連絡下さい。
しかしこの頃のパソコンは丈夫ですね。
今だに液晶も黄色くならず、メモリーも512MBでそこそこちゃんと動いています。
2013年01月10日
USBヘッドセット ELECOM HS-HP18UBK 2

その後、ELECOM と WindowsXP の名誉回復のために
別のWindowsXPパソコン(NEV VY93M)で試してみた。
やはりノイズは出ているが
ひとつ分かったのは「ヘッドセットに付いているボリュームをMAXにすると消える」ということ。
どういう仕組でデジタルデータの音量を下げているかわからないが
このへんの仕組みがXPとはいまいちのようだ。
あとアナログのヘッドセット(昔々のNECパソコンにセットされていたELECOM製)と比較してみたが
さすがにUSBヘッドセットのほうが音がいい。
大きな音も出る。
もちろんビジネス用ノートパソコンに付いているちゃちなスピーカーより断然音はいい。
ということでノートパソコンで手軽に音楽を聞きたい人にはいいのではないか。
と評価しなおしておこう。
2013年01月10日
USBヘッドセット ELECOM HS-HP18UBK

お年玉で某ネット通販のお店で福袋を買いました。
お目当てはELECOMのUSBヘッドセット ELECOM HS-HP18UBK です。
普通のヘッドフォンはピンプラグでパソコンのアナログ音声出力端子に接続しますが、
コイツはUSB端子に接続します。
USBは当然デジタルデータを出しますので耳元までデジタルで来て
ヘッドフォン内でアナログに変換されてスピーカーを駆動させます。
そう、これひとつで立派なPCオーディオになるわけです。
ということで期待一杯夢いっぱいで購入したのですが、
我がWindowsXPパソコン(富士通 TX100 S1)とは相性悪かったです(T_T)。
最低限音は出てるのですが、その音が響いてビリビリいってる。
エレキギターなんぞが顕著ですね。
バックでビリビリビリビリ別の音がなっている。
でもWindow7パソコン(DELL Vostro220)ではそんな事はなかったので
OSが持っているドライバーの影響でしょうか。
それに音自体もお世辞にも音楽用とは言い難いモノですね。
ま~福袋に入っているのはこんなもんでしょう。
そのうちばらして音質アップに挑戦しましょうか。
2013年01月08日
Kindle Fire HDってどうよ

価格とスペックで見ると俄然優れているタブレットが
ダイッキライな Amazon の「Kindle Fire HD」だ。
これが普通のタブレットとして使えるのか興味があったが
PC Watch で詳しくレポートされた。
Amazon「Kindle Fire HD」(前編)
Amazon「Kindle Fire HD」(後編)
Amazon の世話にならずに使えるのならいいかなと思ったが、
そこそこ行けそうだ。
そもそもタブレットで何をするかだが
普段外へ出かけない私にはやはり無用の長物だ(笑)
ノートパソコンで用はたる。
2013年01月08日
国産タブレット登場「enchantMOON」
あけましておめでとうございます。
今年も優良中古パソコンを販売していきますので
なにとぞよろしくお願いいたします。
普段中古パソコンに囲まれていて
タブレットPCは全然使ったことがないのですが、
ようやく「お、これはいいかも」と思える製品が出てきました。
しかも日本のエンジニアが開発したとのことで俄然興味が湧いて来ました。
『enchantMOON』のPV第一弾が公開、タブレット形状であることが判明
日本生まれの新しいコンピュータ『enchantMOON』とは!?
iPad でもなく android でもないということで
大衆迎合が好きな人に何処まで受け入れられるかは謎ですが
注目していきたいですね。